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認めるという事

猛暑が連日で続き、熱中症対策が求められるこの季節。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

日頃御世話になっております。

仕事に熱中症の名古屋営業部 中村です。

この時期、熱中症対策の為に様々なグッズが売られていますよね。

最近ですとハンズフリーの日傘や男性専用の日傘、片手で持てるミニ扇風機などが販売されており

早速、街中では活用している人も見受けられます。

先の記述したミニ扇風機に対して、発売当初誰が買うんだろうと私は懐疑的でした。

しかしあっという間に世間に浸透し、若い女性中心に購入数が爆発的に上昇しているとの事。

今では(あくまで私の体感ですが)若い女性の内8人に1人はこの商品を活用しながら街を歩いている姿を見ます。

そこでようやく私はこの商品を良い商品、人気の商品、流行商品なんだなと認めました。(上から目線ですみません笑)

しかし同時にこの時に反省もしました。

何故なら、売れているという事は広告等のプロモーション効果もあるとは思いますが、需要がある。つまり利便性が高い商品という事です。

しかし私は実際にその商品を使った事もないのに、安易な自分の主観でその商品を判断してしまいました。

これではビジネスマン失格です。

私自身常日頃から否定的な観点で物事を見ていたという裏付でもあります。

経営面での話をします。

確かにある程度懐疑的に物事を観測し、考案するという事は仕事にとって必須な事ではあります。

しかし完全なる否定的思考で観測する癖をつけてしまうと、その物が本来持ち得ている素晴らしいメリットの部分に考えが行かなくなりデメリット部分でしか判断を下さないようになります。

当時の過去の成功体験に基き形成された自身の主観に固執する余り、革新的なスピードで動いていく外部環境の変化に対応出来ずに倒産してしまう企業が一例ではないでしょうか。

極論ですが自分が年を重ね何歳になっても、自身より大きく年が離れている小学生や中学生に教えてもらう事・気づかされる事は沢山あります。

年齢や立場で相手の意見を聞かない方もいらっしゃいますが、その方にはマーケティング能力が不足していると私は考えます。

何故ならマーケティングには市場調査が必須であり、市場調査とは一概には言えませんが、世の中の今の流れを把握する事=人間の動向を把握する事=人間の感情・考えを把握する事だからです。

そうでないのなら顧客ニーズを調査するアンケート調査などが企業の商品開発に全く役立たなくなりますよね。

勿論マーケティング理論ではターゲット層を固定した上でのリサーチにはなりますが、それで100%ターゲット層に絞れた戦略が実行できるかと言ったら完璧ではないですよね。精度が向上しただけです。

つまるところ、どんな人間がどんな意見を持っておりそれがどう自身の目標に役立つかなんていうのは蓋を開けてみないと分かりません。

ですから相手を認めて認めた上で素直な相手の意見を聞く・自社とは一見関係ない業界情報にもアンテナを張り巡らせ情報収集を行うという事が、外部環境の変化に柔軟に対応できる組織構築の一歩ではないでしょうか。

手形割引・でんさい割引でも、「割引を銀行以外の所でするのは・・・」と否定的なお考えの方がいらっしゃいます。

しかしそれは自社を含めた民間の手形割引企業の業界の事を良く知って頂いていないだけなのです。

私共は顧客の企業存続・発展の為に資金充足の側面から60年以上心血を注いでおります。

もし、私共の業界に関しまして御懸念な事がございましたら何時でも御連絡下さい。

必ず御納得頂ける情報提供や御提案をさせて頂きます。