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マスク騒動がきっかけのいい話

新型コロナウィルスが全国に流行しつつある大変な中にもご来店頂いているお客様方、誠にありがとうございます。

東京支社の馬上です。

流行に伴いマスクや消毒液が慢性的に不足していて、高齢者が同居する私も確保するのに日々苦慮しております。急速な需要に供給が間に合っていないだけでなく、この国難というべき大変な時に一部の悪質な業者が大量に在庫を抱えて高額取引をしているケースや、俗にいう「転売ヤー」と呼ばれる人が大量に買占めて高額転売しているケースが多々見受けられるようです。世間が大変な時につけこんだ悪質な商売が流行ることは世の常ですが、本当に必要としている方々に行き届かないということは本当に悲しいことです。国もこうした高額転売に対してようやく対策を打ち出しはじめたようですが、中国人への渡航制限といい遅きに失した感が否めません。しかしもう水際対策が失敗していることは明らかですので、今後はこれ以上の感染拡大をどう防いでいくかを国を挙げて全力で取り組んで頂きたいと思っております。

そんな暗いニュースが連日流れる中、ひとつ興味深い話を目にしました。この時期になると重度の花粉症に悩まされ、マスクが手離せないある女性がマスクを求めてドラッグストアをはしごするも手に入らず、この日も開店前から並んで待っていたそうです。すると散歩途中と思われる中年の男性が女性に、何の行列なのかと尋ねてきたそうです。女性は自分が重度の花粉症でマスクを買いたいがどこへ行っても品切れで、今日も開店前から並んで買うのを待っていると伝えたそうです。その男性は大変ですね、と答えいったんその場から離れたそうですが、しばらくして女性の元へ戻ってきてビニール袋を差し出してこう言ったそうです。自分もそんなに分けてあげられないから、少ないけど使ってと。中身をみると数枚のマスクが入っていたそうです。その男性は名前も名乗らずすぐにその場を立ち去ってしまったそうで、女性はもう一度直接お礼を言いたいと思っているそうです。

片や火事場泥棒のように自分さえ満足すれば構わないという人もいれば、他者を思いやる気持ちを持ち続いている人もいる。こういう大変な時期だからこそ、その人の人格や本質が見えてくるものだなと感じた話でした。あなたは、この男性のように見ず知らずの他人へ同じことができますか。ちなみにこのニュースには何万件のいいね!がついており、まだまだ世の中も捨てたものではないなと思いました。

弊社は新型コロナウィルス流行にも負けず、平日9:00から17:30まで平常営業を続けております。急な資金調達のご相談は手形・でんさい割引の日証までお気軽にご連絡ください。お待ちいたしております。