株式会社日証 1歩先行く専門商社

0120-921-288

事業所にメールする

PAGE TOP

日本三大珍味 このわた編

 今週のブログ担当、大阪本社五味です。よろしくお願いします。

 

今回は数年前に3部作のつもりで推敲し2つ目で止まってしまっていた、日本三大珍味、最後の1つ(過去作にからすみ編・うに編がございます)になりました「このわた」について書かせていただこうと思います。

 

このわたとは、なまこの腸の塩辛(塩蔵品)のことで語源はなまこの古称である「こ」の内臓を意味する「わた」からきたものと言われており、能登産が全国的には有名で瀬戸内海、大村湾、伊勢湾、三河湾等でも郷土品として親しまれている珍味です。歴史としては古く、平安時代の献上品として納められたのが文献で残っている最古の資料とされています。

 

さて、この「このわた」なんですが、私としては非常に印象深かった食べ物のひとつで、十数年前になりますが、私がこの「このわた」製造工場を見学させていただく機会があり、その時のお土産でいただいた「このわた」を自宅で食べるという機会がございました。

本来はイカやエビなどと和えて食べるであったり、ほかほかご飯に少量のせて食べるであったり、日本酒にほんの少し入れて飲んだりと、いわゆる舐めるように食すものであったのですが、当時の私は今のようにネット環境も整っておらず食べ方もよくわからないながら瓶詰めにされた「このわた」をまるでもずく酢やめかぶ納豆を食べるかのように一気にスプーンで口に運んでしまいました。貴重なものなのでもったいないとかそういうのもあるのですが、そもそも塩辛製品なので、そういったものを一気に食べるとまるで海に飛び込んで海水を飲み干したかのような後味を味わわせていただきました。今思い返せば、この経験をさせてもらったおかげで、日本料理店等で「このわた」に遭遇した時はうんちくと失敗談を語りながら、一気に食べるものではないですよ!と言えるようになったのはよかったです。

 

今回の話は失敗談ではございましたが、私ども株式会社日証も日々様々な経験を知識にかえ、皆様に還元できるよう努め、より一層ご利用して頂きやすくなるよう邁進してまいりますので、手形・でんさい割引に関するお問い合わせやご相談も含め、今後とも株式会社日証をよろしくお願いいたします。