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郷土料理紹介 その1

 今週のブログ担当、大阪本社五味です。よろしくお願いします。

 

今回からは私が各地で出会った印象深い郷土料理について書かせていただこうと思います。皆様は青森の「いちご煮」という料理をご存知でしょうか?名前から連想すると苺の料理を連想してしまいそうではございますが、残念ながら苺は使用されておりません。

 

いちご煮とは、青森県八戸市などの太平洋沿岸に伝わる郷土料理で、うにと鮑という高級食材使った贅沢な吸い物のことです。もともとは漁師の人が捕ったうにや鮑を豪快に煮たのがはじまりで、後に料亭等で美しく盛り付けして出されるようになりました。「いちご煮」という名前は、お椀に盛り付けたときに鮑のエキスで乳白色になった煮汁から垣間見えるうにが、朝露にかすむ野苺のように見えたことから、その名がつけられたとされています。その風流で、こじゃれたネーミングで近年では祝い事などで出される料理となっているようです。

 

さて、この「いちご煮」なんですが、私としては非常に印象深かった食べ物のひとつで、十数年前になりますが、私がこの「いちご煮」を知って食べたくなり調べていましたら「いちご煮」の缶詰が販売されているのを見つけました。少々高かったですが、さっそくお取り寄せをして友人と食べる手はずをし、開缶を友人に任せると、友人がその煮汁部分をざざーっと流しに流してしまいました。私も目を離していたとはいえ、気づいた時にはその煮汁部分が全部なくなり具材部分だけがポツンと残っていました。後で聞いてみると友人は白濁職の汁をシーチキンの油みたいなものだと思い捨ててしまったそうです。その時は泣く泣く具材部分を違う食べ物として調理して食べ、後日友人が再度取り寄せた缶詰でリベンジはいたしましたが、今でこそ笑い話ではございますが、当時の私としては文章ではなかなか伝えがたい衝撃が走った出来事でした。

 

今回の話も前回同様、失敗談ではございましたが、私ども株式会社日証も日々様々な経験を知識にかえ、皆様に還元できるよう努め、より一層ご利用して頂きやすくなるよう邁進してまいりますので、手形・でんさい割引に関するお問い合わせやご相談も含め、今後とも株式会社日証をよろしくお願いいたします。