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〇〇の秋と積読本

まだまだ残暑は厳しく、昼間はもちろんのこと、夜も暑くて寝苦しい日々が続いております。

油断せず、体調の管理には十分にお気を付けて頂きたいと思います。

 

お盆も過ぎ、暦の上では秋の始まりです。

よく秋は「〇〇の秋」と言われることが多いと思います。

だんだんと木々の葉っぱが赤黄色に色付いていく「紅葉の秋」、

様々な食材の旬が多い「食欲の秋」、

体を動かすのに適した気候となる「スポーツの秋」など、

人それぞれに秋の楽しみ方がたくさんあると思います。

 

私にとっての〇〇の秋は、定番ながら「読書の秋」です。

同僚にもあまり知られていませんが、私の趣味の1つが読書です。

多くの時間を割いているわけではありませんが、それでも毎月、2冊程は読んでいます。

読むのが早い方は休日に一気に読破するタイプの方もいらっしゃるとは思いますが、私はどちらかというと読むのが遅いので、就寝前や休日などに細かく刻んで読むタイプです(なかなか集中力が続きません…)

本のジャンルはミステリー小説、恋愛小説、漫画、図鑑、自己啓発などなど様々です。

本に関してはすごくミーハーなので、書店へ行って「〇〇大賞受賞作!」や「〇〇万部突破!」や「今読まれています!」、「ベストセラー」など、流行りモノにのったり、書店員さんのPOPに見事にはまる典型的なお客さんだと思います。

 

その為、失敗することも多々あります…。

 

もちろん購入する際にはあらかじめ最初の数ページを読み、おもしろそうだなと思い、楽しみに持ち帰り、読み始めますが…。

半分ぐらい読んで自分にとってつまらなかったり、理解できなかったり、興味が湧かなかったりしたら、躊躇無く、読み進めることをやめます。

そのまま読み進める時間がもったいないと思ってしまうからです。

 

決して、その本自体が面白くないわけではないと思います。

ただ、自分には合わなかっただけ…もしくは今の自分には合わなかっただけだと思うようにしています。

そういった本は数年後先の自分の為に段ボールにまとめて、いわゆる「積読本」となります。(一度離れた本はその先も読まない気もするのですが、そこはもったいないと思ってしまうのです(笑))

「積読本」が段々と増えていき、狭い部屋がより狭くなってきているので、整理整頓しようと思う今日この頃です。

 

昨今は「活字離れ」と言われ、読書をする時間が減ってきているようです。

是非この秋は「読書の秋」として、最新の書籍や昔一度読んだ本、家にあるけど完読していない本(積読本)などを手に取って読書してみてはいかがでしょうか。

 

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